戻る トップページへ戻る

EPAが心筋梗塞の再発防止平井愛山・東金病院長が発表
薬剤関係者 、学生、健康食品メーカーの担当者らが出席
EPA摂取が心筋こうそく、狭心症の再発リスクを2〜4割減らす
DHA・EPA協議会
 
 EPA摂取が心筋こうそく、狭心症の再発リスクを2〜4割減らす― DHA・EPA協議会(会長・高木幹也日本科学飼料社長)は10月28日、「食生活とメタボリックシンドローム」公開講演会を開き、魚食と健康機能などを紹介した。講演した平井愛山千葉県立東金病院長は「EPAは高脂血症、血せん形成の抑制、血管病変の抑制に効果がある」と紹介。臨床実験の結果を示し「コレステロールや中性脂肪を減らす薬の上乗せ効果があり、病気の再発を抑える効果が大きい」と説明した。薬剤関係者 、学生、健康食品メーカーの担当者らが出席した。
 テーマとなったメタボリックシンドロームは、体内に蓄積した内臓脂肪がインスリン分泌を抑制したり、ブドウ糖の過剰分泌を促進。高血圧や高脂血症につながり、動脈硬化など血管疾病を引き起こす。
 平井院長はEPA摂取に関する臨床実験結果を発表。実験は過去に心筋こうそく、冠動脈インターベンション施行(心筋梗塞や狭心症に対して行われる治療法)を経験、心筋こうそくと冠動脈インターベンション施行の両方を経験した人が対象。5年間EPA製剤を摂取すると再発リスクが心筋こうそくで27%、冠動脈インターベンション施行で35%再発リスクが減少。心筋こうそくと冠動脈インターベンション施行の両方を経験した人の再発リスクは41%軽減した。
 この実験結果から、平井院長は「心筋こうそくなど起こしやすい中性脂肪の多い人や、薬を服用する人にEPAの効果が大きことが分かる」と結論付けた。
みなと新聞:2008.10.31

クリック→EPAについて当ホームページでも紹介しています。

クリック→その他、魚に含まれる栄養素についても紹介しています。

ご覧ください。


戻る トップページへ戻る