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米FDA(米国食品医薬品局)『魚食を大いに推奨』へ
ワシントン・ポスト紙 内部文書入手
ホワイトハウスに提案
栄養豊富な魚の摂取により、子供の知能指数(IQ)が上昇する可能性がある
 
【ワシントン12月12日時事】
 米国の食品医薬品局(FDA)はこのほど、水銀含有の懸念から、妊婦や乳幼児に魚の摂取を制限するよう勧める現在の助言を改め、魚食を大いに推奨することをホワイトハウスに提案した。実現すれば180度の方向転換となり、魚食に対する米国民の認識が大きく変わりそうだ。ワシントン・ポスト紙は内部文書を入手し、12日報じた。
 政府は2004年以降、魚に含まれた水銀が胎児らの神経発達を妨げる危険性を心配し、母子らの魚の摂取を「週340グラム以下に」と助言してきた。
 ところが、FDAは最新の研究成果を踏まえ、助言の全面転換を提案。FDAは内部文書で、栄養豊富な魚の摂取により、子供の知能指数(IQ)が上昇する可能性があると褒めちぎり、効能を最大限に引き出すには、魚を「週340グラム以上」食べた方が良いと勧めている。
寿司ブームやBSE(牛海綿状脳症)に対する懸念から、米国でも魚の消費量が増えているが、水銀汚染を恐れ、マグロなどの摂取を敬遠している人も多い。
2008.12.16水産経済新聞
クリック→魚に含まれる栄養素について紹介しています。
ご覧ください。


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