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宇和島プロジェクト―養殖魚初のハラル
クロマグロ、スマ
対象魚種拡大目指す
 

【愛媛】水産物加工・販売の宇和島プロジェクト(愛媛県宇和島市、木和田権一社長)は5月27日付でハラル認証を取得した。対象はクロマグロとスマ(いずれも養殖)で、認証機関は、マレーシア政府認証の日本ハラル協会。同協会によると養殖魚の認証取得は初めて。木和田社長は「ハラル認証によって海外需要の間口が広がる。ニーズを聞きながら、さらに対象魚種を増やしていく」と話す。

宇和島プロジェクトは水産物の国内販売に加え、シンガポールやマレーシアなどに輸出している。海外販売の売上は総売り上げの約1割を占める。海外の取引先から「食べたい人はまだまだいる。しかし、ハラル食品として認証されていないので手を出さない消費者がいる。取得できないか」との要望が上がっていた。

取得をきっかけにさらに東南アジアや中東などの販売先を開拓し、輸出をさらに増やす構え。

2016/06/17 みなと新聞


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