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7割が「国産を購入したい」
農水省/消費者にアンケート調査
 
 農水省がこのほど発表したアンケート調査によると、消費者の70.7%が「できるだけ国産農産物を購入したい」と回答した。
 同省が昨年11月、全国の農業者モニター3224人(回収率76.1%)、消費者1480人(同89.5%)を対象に調査した。
 消費者が「できるだけ国産品を購入したい」割合は、野菜類が72.8%、肉類が70.0%と高かったのに対し、果物類は47.8%にとどまった。

 一方、消費者が思う「輸入品比較した国産農作物の優れている点」では、「安全性」(98.8%)、「旬や鮮度」(98.0%)、「美味しさ」(97.1%)との回答が多かった。
 食生活に関する意識では、消費者の83.2%が「10年前と変わった」とし、その理由として「健康のために食事の量や質を注意するようになった」(76.5%)、「年齢とともにし好が変化した」(54.4%)を挙げた。
 また、農業者を対象にした調査では、市町村や農協合併が与える影響について、「農業関係機関と農家と農村現場との結びつきが弱まる」が69.8%、「農村現場で地域農業の振興に携わる人材が減少する」との回答が46.5%にのぼった。

(2006.3.14食品市場新聞)

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