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「95%」が日常的に魚食
海づくり大会来場者アンケート
関東農政局横須賀センター
 
 関東農政局横須賀統計・情報センターは昨年10月に開催された全国豊かな海づくり大会三浦地域大会の来場者に対して「魚食」に関するアンケートを実施、109人から回答を得て、このほどその結果をまとめた。

 「魚介類(干物・ねり製品含む)」をよく食べるか」という問いには「よく食べる」という回答が62%に達し、「時々食べる」の33%と合わせると、95%の人が魚介類を日常的に食べていることが分かった。そして、年代別にみると「よく食べる」という回答は高齢になるほど多くなり、40歳代は40%以上、50歳代は80%近く、60歳代以上では、80%を上回る人が魚介類を好んで食べていることが分かった。

 「どこで買うか」という問いには「スーパー」が75%と圧倒的。「魚屋」は17%止まりとなった。「漁協などの直販店」は6%となっている。

 「買う時にいちばん重視することは」には「鮮度」が66%と、「価格」(17%)、「産地」(16%)を大きく引き離している。「魚を食べることでよいと思うことは」という問いには「健康によい」が71%に達し、「肉より太らない」「骨が丈夫になる」(いずれも10%)と合わせると、90%以上の人が身体によいと考えて魚を食べていることが分かった。

 「1尾そのままから調理済みまであるが、通常はどのようなものを買うか」という問いには「1尾買って自分で捌く」が46%で最も多く、次いで「捌いてあるものを買う」35%、「店で捌いてもらう」17%となっている。「その他」の2%の中には、「骨ごと食べることができる小魚を買う」という回答があった。

 「魚介類をもっと食べようと思うか」という問いには、回答者の99%が「食べようと思う」と答えている。「もっと食べるために必要なことは」の問いには「地元産・旬の情報提供」を求める声が44%と最も多かった。次いで「食べやすい形での提供」19%、「価格の引き下げ」18%、「調理法の普及」17%、「その他」の中には「安全性の情報提供」「魚の生ゴミの処理方法」という回答があった。

(2006.3.6 水産経済新聞)

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