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養殖漁業の現状学ぶ 
市職員が出前授業 愛媛県宇和島市 和霊小
 
 地場産業である水産業への理解を深めようと、宇和島市伊吹町の和霊小学校が6月19日、市水産課職員を招き授業を実施。
 5年生約90人が養殖漁業の現状を学び、宇和島の未来について考えた。
 日本の水産業についての社会科授業の一環で、地元の実態も知ろうと同校が初めて市に出前授業を依頼。
同課の水野宏一係長が宇和海の特徴を「黒潮の影響で海水の入れ替わりが激しく、漁場に適している」と説明。写真を交えマダイ、ハマチ養殖の概要を話した。
 宇和島の魚類養殖は価格低迷などにより苦しい経営を迫られている現状も紹介し、「どうすればいい」との問いかけに、子どもたちは班に分かれて話し合い、「養殖の量を減らせばいい」「もっと宣伝すれば値段が上がるのでは」などと意見を出し合っていた。

08/6/21 愛媛新聞


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