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21世紀は養殖魚から要食魚へ
−ながさき・美味・養殖魚メニュー試食会を開く−
◆◆ 消費者から参加、好評 ◆◆
 
▲写真 :試食会会場風景。おいしい魚料理に舌鼓。
▲写真 :試食会会場風景。おいしい魚料理に舌鼓。
    長崎県漁連(川端勲会長)主催の第2回「ながさき・美味・養殖魚メニュー試食会」(後援・長崎県、県かん水魚類養殖協議会)が1月30日、長崎市のホテルニュー長崎で開催された。
 「21世紀は養殖魚から要食魚へ」をテーマに、国の養殖適正管理促進事業に基づき、消費者への養殖魚の正しい理解と消費拡大を目的に開いたもので、生協、栄養学専攻短大生、報道、行政など関係者約70人が参加。同ホテルの料理長が養殖ハマチ、マダイ、ヒラマサ、トラフグを利用して調理した和食・洋食・中華の材料を試食した。

 会場では、新星鹿漁協が提供した養殖マダイや、長崎市戸石漁協の養殖トラフグなどを利用した和食・洋食・中華の計12種類の料理を参加者全員で試食。中でも、若者向けの「真鯛のハーブ焼きトマトとオリーブのソース添え」「ヒラマサと野菜のミルフィユ風グラタン」「トラフグとチーズのロールフライ」などの洋食メニューが人気で、家庭で料理できるよう各メニューのレシピが配布されたほか、養殖魚の品質向上の参考としてアンケートも実施された。(※本ホームページ"料理メニュー"の中でもレシピを紹介中!)

 試食会ではこのほか、長崎大学水産学部の槌本六良学部長が「養殖魚の品質あれこれ」と題して講演。これまで同県漁連が実施してきた養殖魚品評会で格段に品質が向上したことを紹介し、「養殖魚は適正脂肪含有量や適正運動量が人為的にコントロールできるため、適度に脂が乗り、身も締まった魚として、年中楽しむことができる」と、養殖魚のメリットを強調。

(2002.2.1 © 水産経済新聞)

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