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高校生の魚好き3割弱
農林中金 首都圏で食生活調査
 
    東京近郊の高校生が毎日の食事で好きな食材は肉類が8割近く、魚類は3割弱にとどまった―。農林中央金庫が昨年12月に調査した「現代高校生の食生活、家族で育む“食”」の結果を発表。嫌いな食材はピーマンがトップで、魚は2番目に挙がった。

 毎日家で朝ごはんを食べているのは7割、夕飯が8割だったが、「ひとり」でが朝ごはんで4割、夕飯が3割と“孤食化”の傾向も出ている。
 朝ごはんで食べているのはパンが7割近くと多く、魚は1割。夕飯によく出る料理はシチュー・カレーが6割を超え、焼き魚は5割、野菜・魚などの煮物が4割強、刺し身が4割弱。夕飯で好きな料理はカレーライスがトップ。刺し身は9位だった。
 食への関心で野菜や魚の種類は8%で、父親の食参加の度合いが高い場合、関心が高くなる傾向があった。食料自給率を40%と正確に答えたのは1割にとどまった。

 農林中金は2003年度の母親、2004年度の小中学生に続き、食習慣やマナーなどの継承を探った。首都20〜50キロのドーナツ圏に住む高校生男女400人が対象。

(2006.3.15 みなと新聞)

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