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長崎県が築地で「水産品見本市」
フグ扱い条例(東京都)改正前に
「ながさき水産品見本市イン築地」開催
 
  「ながさき水産品見本市イン築地」(長崎県水産物販売戦略会議主催)が5日、東京都築地市場で開かれた。東京都でフグ扱い条例が10月から改正されるのを控え、身欠きフグの試食、展示や、世界的にも珍しいスルメイカ原料のスリ身などが紹介され、大卸の担当者や、東京魚商業協同組合の加盟社などの関係者が多数訪れ、積極的な話し合いを展開した。
  トラフグの身欠きを展示した業者はJF長崎のほか、JF新松浦漁協、JF長崎市たちばな漁協など4団体、1社。餌にこだわった製法などの特色をアピールした。東京都では10月から身欠きフグの扱い規制が緩和されるため、消費の拡大が見込まれている。    多くの来場者がフグの刺身を食べ比べた
多くの来場者がフグの刺身を食べ比べた
  また、水産加工会社は長崎県のブランド加工品である「長崎俵物」などを生産する26社が出展。カマボコやみりん干、一夜干、煮干などの素材を生かした産品に加え、「さざえカレー」や「スモークスライス」「いりこ米」などのオリジナル加工品の試食も用意し売り込んだ。   このほか、海水浄化装置を利用した活イカの輸送システムも披露した。
  なお、冒頭、長崎県の荒川敏久水産部長、東京都中央卸売市場築地市場の村田政則市場長、東京都水産物卸売業者協会の伊藤裕康会長があいさつした。
2012年9月6日 水産経済新聞

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