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“もっと知ろう!養殖魚”
= 横浜市旭区・保土ヶ谷区に引き続き、第三弾!=
〜〜横浜市泉区の消費生活推進員約50人が聴講〜〜
◆◆ 『泉区消費生活推進員リーダー養成講座』で ◆◆
 
 去る8月30日(金)、横浜市泉区では同区の消費生活推進員約50人を対象に“もっと知ろう!養殖魚”をテーマとする『泉区消費生活推進員リーダー養成講座』が開催されました。 

  (社)全国かん水養魚協会(以下全かん水)では、この度開催された泉区リーダー養成講座において、養殖魚を正しく理解してもらうため、“安全・安心でおいしい養殖魚作り”“養殖魚の生産現場からの報告”について講演した後、参加者との意見交流会へも参加し、養殖魚の普及啓蒙を行いました。
   ▲写真 :生産現場からの報告。流通の現状など、ユーモアを交えて 。
▲写真 :生産現場からの報告。流通の現状など、ユーモアを交えて 。
 尚、去る6月20日と21日に横浜市の旭区と保土ヶ谷区で開催された「旭区消費者大学」「保土ヶ谷区消費生活推進員学習会」でも養殖魚の普及活動を行っています(旭区・保土ヶ谷区の記事はこちら)。

  リーダー養成講座では、全かん水より“安全・安心でおいしい養殖魚作り”と題して、魚類養殖の生産現状や使用している種苗、エサ、漁網防汚剤、水産用医薬品などの他、消費者により安心して養殖魚を食べて頂くために近年生産現場で導入が図られ始めているHACCPシステム、養殖魚が持っている栄養価などを映像を交え分かり易く説明。又、生産者を代表して香川県でハマチとカンパチの養殖を行っている嶋野勝路さんが“養殖魚の生産現場からの報告”と題して、「本県では魚類養殖生産物品質向上検討会を設けて美味しい養殖魚を生産するため、ハマチ・カンパチ・マダイに与えるエサのカロリー量をきちんと定めている」「首都圏の人々に新鮮で美味しい養殖魚を食べて頂くため、ここ神奈川県の久里浜と三崎に出荷基地を作り、香川から船で36時間をかけ魚を活かせた状態で運んでいる」など、美味しい養殖魚を作るための生産者の取り組みや美味しい養殖魚を美味しさそのままに食べて頂くための流通現状についてユーモアを交え、紹介しました。
 
 また、講演終了後の意見交流会では、参加者から、「養殖魚は私達消費者にとって決して購入し易い価格とは成り得ていない」「天然魚に比べ養殖魚の方が身質が柔らかい様に思われるがどうか?」「同じ養殖魚であっても、刺身の盛り合わせでは産地が表示されていないが、今後は産地の表示を行って貰いたい」「産地によって養殖魚の味に違いはあるのか?」「養殖魚の生産履歴が分かる様にして貰いたい」「先日、鹿児島で赤潮が発生したが、赤潮が発生した産地ではその後養殖魚の生産は行えるのか?」「食品に対する消費者の目が厳しい今だからこそ、生産者はモラルを正す努力を行って貰いたい」などの養殖魚に対する疑問や生産者への提言が和気あいあいとした雰囲気の中、数多く寄せられました。
 
  
【お知らせ】
 (社)全国かん水養魚協会では、消費者の皆様に海面養殖業(魚)の現状を広く知っ て頂くため、各種団体や学校などで開催される学習会や研修会などへ講師の派遣を行っ ています。詳しくは下記までお気軽にご相談下さい!
<連絡先>
   (社)全国かん水養魚協会
   TEL 078-681-9106   FAX 078-681-1872 e-mail  staff@yoshoku.or.jp

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