戻る トップページへ戻る

「ファストフィッシュ」:水産庁、商品募集を開始
“「ファストフィッシュ」=
手軽で気軽なおいしい魚食”
魚の国のしあわせ登録も
 
  水産庁は2012年7月31日、農林水産省内で第1回「魚の国のしあわせ」推進会議を開催した。同庁が展開している「魚の国のしあわせプロジェクト」の実証事業の説明や魚食普及について意見交換が行われたほか、8月1日から共通のロゴマークを配布するなどして魚食拡大に関する取り組みを全国的に盛り上げる「魚の国のしあわせレジストレーション(登録)」と、手軽で気軽なおいしい魚食を意味する「ファストフィッシュ」商品の募集を開始することが発表された。   
  「魚の国のレジストレーション(登録)」は、食育活動、外食メニュー開発、水産物PRイベントなど魚食拡大に関わるあらゆる取り組みが対象。登録した場合は「魚の国のしあわせ」ロゴマークをポスターやメニューに使用できる。共通ロゴマークを使うことで、全国的に魚の国のしあわせプロジェクトを展開していく狙いだ。

  「ファストフィッシュ」商品の公募は、(1)水産加工品・調理品など(2)かけるだけで魚食のバリエーションが増える調味料−の2部門で募集する。選定は「わたしたちのファストフィッシュ委員会」を通じて月1回程度行われ、選定商品にはロゴマークが送付され、水産庁のホームページでも公表する。 8月下旬には第1回ファストフィッシュ商品が選定される予定。 会議には仲野博子農林水産大臣政務官や宮原正典水産庁次長のほか、流通、生産、消費者団体、外食産業関係者など幅広い分野から18人の委員が出席。仲野政務官は冒頭で「魚食という日本文化の見直しと、簡便性を求める消費者の要請に対応した新たなニーズの発掘が求められている。プロジェクトで大きな成果を上げたい」と意気込みを示した。
  「魚の国のしあわせレジストレーション(登録)フォームやエントリーなど詳細については、http://www.jfa.maff.go.jp/test/kikaku/sakanakuni.htmlから。
2012年8月2日水産経済新聞
  

戻る トップページへ戻る