戻る トップページへ戻る

「三重の農林水産業復興応援フェア」開催
1万人を超す来場者
JF三重漁連、県下漁協も参加
 
 【津】東日本大震災で被害を受けた県下農林水産業の復興を推進するため、三重県は3月24日、津市の「メッセウィング・みえ」で「三重の農林水産業復興応援フェア」を開催した。

  このフェアにはJF三重漁連や県下漁協も多数参加し、さまざまな催しを通じて県民と触れ合いながら、県下漁業の復興を呼び掛けた。また、開会に先立ち行われたテープカットのセレモニーには、永富洋一JF三重漁連会長のほか、鈴木英敬三重知事も駆け付け、関係者は三重県の農林水産業の復興とさらなる発展を誓った。当日は予想を大幅に上回る約1万400人が会場に詰め掛け、会場は来場者の熱気に包まれた。
  

  この日、水産関係の催しとして行われたのは、JF三重外湾漁協が提供した南伊勢産養殖マグロ2本(53キロ、30キロ)と、志摩市および南伊勢産天然ブリ10本(8キロ)を使用し、JF鳥羽磯部漁協の寿司ロボットを使い寿司・刺身を無料で提供した「マグロ・ブリ解体ショー」。
  また、県産イセエビでダシをとり県産養殖マダイ、アオサを具材に使った「大漁なべ」の無料提供、JF三重外湾漁協・奈屋浦漁港で水揚げされたゴマサバの無料詰め放題「海鮮袋詰め」、県産養殖マダイを使用し平成23年度シーフード料理コンクールで水産庁長官賞を受賞した「スタミナたいそうめん」の無料試食(出展者・JF三重外湾漁協)、「養殖マダイの南蛮漬けとツメタガイの甘辛煮」など三重県女性連による無料試食など。
   開会のテープカットを行う永富JF三重漁連会長(左から2人目)と鈴木三重県知事(同3人目)
開会のテープカットを行う永富JF三重漁連会長(左から2人目)と鈴木三重県知事(同3人目)
  このほかにも「販売ブース」(有料)では、県下漁協による県産鮮魚貝類・海藻類などの販売や、JF鳥羽磯辺漁協、JF白塚漁協、三重県漁青連などが参加した「フードコート」が設けられ、県産水産物を使用した各種料理が提供された。
2012年3月30日 水産経済新聞
   大きな歓声が上がる中で行われたマグロ解体ショー。場内は多数の来場者の熱気に包まれた
大きな歓声が上がる中で行われたマグロ解体ショー。場内は多数の来場者の熱気に包まれた

戻る トップページへ戻る