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『子ども霞が関見学デー』に今年も参加しました
8月8〜9日
のべ3320名の来場者で賑わう
 
  夏休みの楽しみなイベント「子ども霞が関見学デー」が今年も開催され、(社)全国海水養魚協会(以下全海水)も参加しました。 このイベントは、夏休み中の子どもたちに社会体験の機会を持ってもらい、親子のふれあいを深め、合わせて各行政機関の仕事について理解を深めてもらうことなどを目的に、霞が関の各府省庁が連携して平成12年から実施している催しです。全海水は、来場者に養殖魚を身近に感じてもらうためのPR活動の一つとして平成21年から毎年参加しています。
  今年はブリ、マダイ、ヒラメの成魚のほか、稚魚(マダイ・クロダイ・イサキ・カサゴ・オコゼ)の水槽、生簀模型、歯切りしたトラフグの歯、ワクチン接種器、養殖魚のエサなどの展示を行うと同時に、DVD『ウォールドくんの養しょく業ってなんだろう!?』を会場内で上映しました。また、パンフレット「絵で見る養殖業」と各種料理レシピを配付し、アンケートにも協力していただきました。  特に成魚コーナーは子どもたちに大人気で、子どもたちは魚を撫でたり、持ち上げたりしておおはしゃぎでした。大人も「これが養殖物!?」「最近スーパーでも丸物を見ないから珍しい」など子どもたちと同じように感嘆の声を上げていました。
   稚魚の展示は来場者の関心が高く、特にオコゼは3.6cmと小さなオコゼを50尾と多数水槽に入れていたため、「黄色の模様がきれい」「泳ぐ姿がかわいい」「歩いているみたい」と大人気でした。
  
ブリを持ち上げる男の子
ブリを持ち上げる男の子

  生簀(イケス)模型のコーナーでは、子ども・大人問わず「これは何?」という質問が多数あり、「その生簀は養殖する網なんだよ。この中に水槽にいる稚魚を入れ、エサを与えて、愛情込めて育てるとこのように(展示しているような)立派で美味しい魚になるんだよ」と説明すると「すご〜い!」と驚いていました。「狭くないの?魚が網にぶつかるんじゃないの?」、といった質問には、生簀が人やトラックと一緒に写っている写真を見てもらい、生簀の大きさが一目で分かるように説明すると、「生簀ってこんなに大きいんだ!!」と驚く様子が見られました。   
  養殖魚のエサの展示では、魚の種類や成長段階によって与えるエサが違うことなどを説明し、展示していた成分票を見てもらいながら「エサは人間が食べても大丈夫な物で出来ているんですよ」「魚を元気にするために、栄養を考えてウコンや黒酢などを与える生産者もいます」と説明すると、実際に口の中にいれてみる好奇心旺盛な来場者も!(おいしかったですか?!)
  魚への興味を以前から持っていた方、それほど魚に関心を持っていない方など様々な方々がイベントに来場されていましたが、沢山の人に養殖業と養殖魚について情報を発信する良い機会となりました。
  全海水では今後とも消費者の皆様に安心して養殖魚を食べて頂けるよう、生産現場での取組みを伝える機会を作りながら積極的にPRを行って参ります。どうぞ養殖魚をご賞味下さい。
  

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