戻る トップページへ戻る

ハマチ養殖に親しむ
漁業体験学習施設「マーレリッコ」(東かがわ市引田)
 
 約80年前に全国で初めてハマチ養殖に成功した東かがわ市引田の安戸池。同池のほとりで市が建設を進め5月にオープンしたのが、漁業体験学習施設「マーレリッコ」だ。マーレリッコはイタリア語で「豊かな海」を意味する。
 ハマチ養殖などの地場産業をテーマに、児童に総合学習の場を提供、観光客らも水産業の歴史を学び、釣りなどが体験できる。

 建物は鉄筋2階建て、延べ約480平米。1階は、ハマチ養殖の歴史や同養殖の父、野網和三郎氏(1908‐69年)の生涯を、地元の中学生が演じた人形劇を大型スクリーンで放映。木製の潜水艦の窓からは、海中の様子が映像で垣間見える。

 2階は、イカ、サバなどの加工品作りやハマチ料理を体験する学習室を設置。デッキに広がるいけすからは、ハマチやタイの餌やりや釣りを家族連れで楽しめる。営業は午前9時から午後5時まで(火曜日定休)。入場料300円(三歳以下無料)。

(2004.8.8 四国新聞)
  

  
  

戻る トップページへ戻る