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先端の成果ズラリ
西日本フク研究会
 
全国からフグの権威80人が参加
全国からフグの権威80人が参加
    渡部終五東大大学院農学生命科学科教授が「成長トラフグのゲノム育種研究の現状」、芝恒男水産大学校食品科学科教授が「低コスト・ローテク化が達成された無菌フグ製造技術」、小泉鏡子静岡県水産技術研究所主任研究員が「天然トラフグと養殖トラフグの判別」そして田島道弘片倉チッカリン開発本部有機部素材美健素材課長が「とらふぐコラーゲンを用いた化粧品」をテーマに研究発表、講演をした。
 渡部教授はフグのゲノム研究を基礎に成長が早く身質も良い"スーパートラフグ"育種の研究状況を報告。
 芝教授は最大冷蔵70日後でも刺身で食べられる無菌のフグフィレーの製造技術を紹介。製造システムはヤナギヤ(山口県宇部市)、モデル製品はなかお(同下関市)で開発を進める。
 化粧品メーカーへのマリンコラーゲンなどの販売を担当する田島課長は、下関唐戸魚市場と連携して06年に開発に成功したトラフグコラーゲン(通称トラコラ)を説明。
 「"100%下関産トラフグ"は機能性に加えブランド力、ストーリーがあり、化粧品の付加価値を高めている」と紹介。
現在化粧品大手DHCがトラコララインを発売する。

(2009.06.16みなと新聞)

  

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