戻る トップページへ戻る

880円で“トラフグ”ランチ
=トラフグ低価格商戦早くも加熱=
てっちり1980円
 
【大阪】本格的なフグ商戦を間近に控え、関西に本社を置く大手外食チェーンが相次いで値ごろ感のあるメニューを投入している。各社とも高値に苦労した昨年と打って変わって、低価格メニューを強化している。
  全国に117店舗を展開する関門海(大阪市)は1日から、長崎県対馬の直営養殖場で育てた国産トラフグのランチを始めた。フグ雑炊、半田麺(めん)、漬け物のセットが1人前880円、トラフグの唐揚げを加え980円。対象は関東21店舗と関西1店舗。10月から北海道札幌市の1店舗でも行う。
  「フグ料理は敷居が高いので、ランチで一度食べてもらって夜の来客増につなげたい」と同社。フグ料理のランチ投入は初めて。9月29日からは一部店舗でトラフグの唐揚げを1皿290円で販売するほか、10月末ごろから全店で1人前1980円のてっちりを半額(990円)に値下げしたフェアを行う予定だ。
唐揚げ付きで980円のランチ(関門海)
唐揚げ付きで980円のランチ(関門海)
     がんこフードサービス(同市)は1日から来月末まで、関西の約60店舗でてっちりの早期割引を始めた。通常価格1人前2380円(消費税・サービス料別)を期間限定で1980円に下げた。昨年は2980円で販売し、10月22日から2380円に下げた。「1980円で販売できれば、2380円で提供するのに比べて2〜3割はお客様が増えよう」と同社。てっちりに使用する養殖トラフグはすべて国産を使用している。10月以降も割引を継続するかは未定。

2009/09/10みなと新聞

  

戻る トップページへ戻る