戻る トップページへ戻る

香川県庵治漁協にて
養殖魚についての意見交換会と養殖漁場視察
消費者40名を迎え
9月28日開催!
 
関西地区『養殖魚についての意見交換会と養殖漁場視察』

=香川県庵治漁協=

☆養殖漁場視察
  (社)全国海水養魚協会は、去る平成21年9月28日(月)に関西地区の消費者40名を香川県木田郡庵治漁協に招いて「養殖魚についての意見交換会と養殖漁場視察」を行いました。
   当日の天候はさわやかな秋晴れで、穏やかで透き通った海と心地よい潮風が40名の参加者の皆さんを迎えました。船で沖へ出てまず最初に向かったのは、カンパチの出荷作業を行う活魚運搬船。生産者の威勢の良いかけ声とともに、大きな計量網で次々に生簀から船へと移されるカンパチたち。バシャバシャと勢い良く跳ねる活きの良さに、参加者から大きな歓声が上がりました。  
  続いて視察したのはハマチの給餌作業。自動給餌機から放たれたエサが水面に着いた瞬間、大きな水しぶきを上げながらエサに食いつくハマチの勢いに、参加者の皆さんはとても驚かれたご様子でした。
漁場視察の様子
漁場視察の様子
   ☆ハマチのさばき方・調理方法見学と養殖魚の試食
   4kgのハマチを手際よくさばく様子や、フライパンを使って家庭で簡単に調理する方法の実演が行われ、参加者の多くがメモを取りながら見つめて下さいました。
   試食では庵治漁協で育てられたハマチ、カンパチを用いた自慢の浜料理がテーブルにずらりと並び、参加者の皆さんからは大好評を得、養殖魚の味に大満足して頂けた様子でした。
☆養殖魚についての意見交換会
   続いて、地元生産者をはじめ、香川県水産課、水産試験場の担当者らが直接参加者の皆さんと向き合い、活発な意見交換が行われました。参加者の皆さんからは視察を終えての感想や質問、日頃感じている養殖魚への思いや要望が出され、生産者側からは質問に回答したり、養殖魚の安全・安心のアピール、日頃大切に育てている養殖魚への思いが伝えられました。
生簀から船へ移されるカンパチたち
生簀から船へ移されるカンパチたち

ハマチのさばき方・調理方法見学
ハマチのさばき方・調理方法見学
     ※後日アンケートの回答を頂いた中から感想を紹介します。
☆養殖魚の視察はとても勉強になりました。
今まで養殖魚は臭い、身が柔らかい、脂が多い、古いとかのイメージがあり殆どスーパーなどで買わなかった私ですが今後は少しずつ天然物から代えてみようと思ってます。 ある百貨店でハマチの一尾の価格を見て驚きました。3k位の天然物が980円であり、切り身2切れ養殖物が580円で出ていました。養殖魚の方が手間もかかるし高くなるのは当然かもしれませんね。愛情たっぷりで育った魚ですもの。おいしかったし、これからももっともっと美味しい魚さんにしてください。安全な養殖魚に期待しています。
☆養殖の仕方がきっちりされていると感心しました。試食で頂いた魚は生臭みが全然なくてとてもおいしかったです。養殖魚に対して今まで自分が持っていたイメージが変わりとても良くなりました。
ただ今回のようにある程度意識の高い人たちの団体の視察で養殖魚の良さがわかってもこれを一般の人たちにも分かってもらえるような広報活動が必要ではないかと思います。魚離れが進んでいる上に輸入物の魚が増えているなら国を挙げて養殖魚が美味しくて安全である事を上手なPRの仕方で広めていく事だと思います。
☆お土産に頂いたハマチは脂の乗りがとても良く美味しく頂きました。
今までは天然の方が美味しいと思い、こだわりがありましたが、今回の視察でエサも安心できるし養殖魚もおいしさがわかったので今まで以上に買って食べようと思います。
☆きれいな景色、きれいな海水での養殖、地理にも適してて魚も生育良いとの事。すばらしい条件でエサも安心出来る事を学び、病気予防の薬も減って、鮮度のいい魚を出荷して頂ける。皆、すべてに安心しました。今後とも沢山の方に見学にいってもらい、消費者に広がる事を願います。私たちは見学を終えて一人でも多くの人に勧めていきたいと思います。見て話す事は大事です。

  ご多忙の中、視察にご参加頂きまして、ありがとうございました。
帰宅後も、アンケートにご協力いただき、また、ご丁寧な感想などもお送りいただきまして本当にありがとうございました。全てご紹介できないのが残念ですが、今後とも消費者の皆様の厳しい目、また時には温かい目で海水養殖魚(業)を見守って頂ければと願っております。
  皆様、本当にありがとうございました。

戻る トップページへ戻る