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「早生鰤王(わせぶりおう)」7月20日から本格出荷
東町漁協
販売は昨年比20%増の12万尾
 
 【鹿児島】東町漁協(鹿児島県長島町、長元信男組合長)の3・5キロアップの2年魚「早生鰤王(わせぶりおう)」の本格出荷開始が7月20日からスタートする。販売は8月末まで。市場やスーパーに夏場の刺身として提案し、昨年は約2ヶ月で約10万尾を販売。今年は20%増の約12万尾の販売を予定している。
販促用の早生鰤王のポスター
販促用の早生鰤王のポスター
     東町漁協は4年前に過去最大の赤潮被害を受け、養殖ブリの出荷体系の見直しに着手した。3年物の大型サイズも大事にしながらも、「早く大きく成長させ、早い時期から2年魚を売っていこう」との考えで「早生鰤王」が誕生。3年前から水揚げ・出荷を開始した。

 「早生鰤王」は毎年4月に採捕したモジャコの中でも、大きいサイズの一番仔を集め、7月からの出荷向けに育てる。頭が小さい割に体が大きく、肥満度と脂質が高い。身は尾部まで透明感があり、身がプリプリし、血合いがきれいなことが特徴。

長元信男組合長
長元信男組合長
     一部の取引先に対して6月下旬から既に出荷を始めているが、7月20日から本格化させる。また、18〜20日まで開かれるジャパン・インターナショナル・シーフードショーに出展し、早生鰤王や鰤王、輸出用のブリなどもアピールする。
2012年7月17日 みなと新聞

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