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鹿児島「ながしまおさかな祭り」
県内外から買い物客2万人
模擬入札、ブリ一本釣りが人気
 

【鹿児島】第6回ながしまおさかな祭り(主催・長島町地域戦略協議会)が11月24日、鹿児島県長島町内で開かれた。演歌歌手の島津悦子さんの歌謡ショーやウギャル(伊藤三穂さん、エリカさん、おかゆさん)のライブ、ブリの解体ショーや模擬入札、魚の一本釣り、ブリを使ったブリ汁、カツレツ、刺身など3000食の振る舞いがあった。ブリのフィレーやロイン、アジやサバなどの開き物や煮干し品、すり身、にぎり寿司、ボイルタコなどの特価販売など、県内外から約2万人の買い物客でにぎわった。

小里農林水産大臣政務次官(中央)を囲む長元会長(左から2人目)、川添町長(同4人目)ら
小里農林水産大臣政務次官(中央)を囲む長元会長(左から2人目)、川添町長(同4人目)ら
  

特に模擬入札とブリの一本釣りは大人気で、開会前から抽選に並ぶ来場者が多かった。模擬入札は長島で水揚げされるイセエビやブリ、サザエ、ヒオウギガイ、タコなど4000〜1万円相当の詰め合わせを参加者自らが価格を決め、競った。

ブリを使った炊き込みご飯やみそ汁、カツレツなどのセット3000食を振る舞った
ブリを使った炊き込みご飯やみそ汁、カツレツなどのセット3000食を振る舞った

  

長元信男会長・東町漁協組合長は「水産物の輸出が伸びていることはうれしい限りだが、日本での消費は落ちている。おいしい魚介類を提供しながら地元での消費を伸ばし、さらに日本での消費アップにも今後貢献していく」とあいさつ。川添健町長が「長島の農水産物を購入し、自然を堪能してほしい」と述べた。小里泰弘農林水産大臣政務次官が「東町漁協は輸出の推進や、高次元加工への取り組みなど日本の水産業のモデルとなる組合であり、長島町は国や県の制度を取り入れ、ふるさとづくりを推進する市町村のモデル」と激励した。

東町漁協のブリフィレーやロイン、アラ、ヒオウギガイなどの販売を担当する漁協青壮年部の須嵜隆文部長は「地元スーバーでの試食会とともに、おさかな祭りでの販売は毎年の青壮年部の活動の一つで、消費者と直接話をするよい機会。日常の励みになっている。これからも長島のおいしい魚介類を届けていく」と話した。

2013/12/04 みなと新聞


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