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“百聞は一見にしかず”“養殖魚に対する先入観が一掃”
〜消費科学連合会の代表一行が静岡県・内浦漁協の魚類養殖現場を視察〜
 
▲写真 :興味深く生簀をのぞく参加者。
▲写真 :興味深く生簀をのぞく参加者。
   去る3月15日(土)、消費科学連合会(東京都)の代表8名(以下一行)が静岡県沼津市の内浦漁業協同組合(以下同漁協)を訪ね、背後に霊峰富士がそびえ立つ全国有数の風光明媚な魚類養殖場視察や養殖魚試食の他、地元生産者や同漁協婦人部の皆さんとの意見交流を行った。

今回、静岡県沼津市で開催した魚類養殖場視察は、(社)全国かん水養魚協会(以下本協会)が昨年の11月に東京で開催した『養殖魚についての意見交換会』へ出席した同会参加者からの「魚類養殖場を見てみたい」との要望を受けて本会が静岡県かん水養魚協会と同漁協の共催で開催したもの。
 視察当日は朝から霊峰富士が霧ですっぽりと隠れる生憎の小雨模様とはなったが、現地に到着した一行は早速雨具に着替え、地元生産者の案内で颯爽と船で魚類養殖現場へ。
 魚類養殖場へ到着した一行は、先ずはじめに「ワァー、凄い。魚ってこんなに勢い良くエサを食べるの」「生簀の中に渦が巻いてて、まるで大きな洗濯機みたい」と歓声を上げながらハマチのエサやり作業を視察した後、同地で養殖されているマダイ、マアジ、シマアジ等の各生簀を見て回り、最後に一行を案内した地元生産者から魚に与えているエサや生簀の網に使用している漁網防汚剤の説明を受け、漁場視察を終了した。

 漁場視察を終えた一行は、地元生産者らと共に養殖場近くの民宿に場所を移し、視察した養殖場で生産されたハマチ、マダイ、シマアジ、マアジのお刺身と同漁協の加工場で作った養殖マアジを使ったアジのひらきを味見。参加者は「とても新鮮。普段食べているお魚とは違って身がプリプリ」「とても美味しくてついつい食べ過ぎちゃった」「今の養殖魚はこんなに美味しいんだ」と口々に言い、養殖魚に舌鼓を打った。
 
  

 そして、養殖魚の試食を終えた一行は、場所を同漁協に移し、地元生産者や同漁協婦人部の皆さんとの意見交流会に臨み、「魚の種類やサイズに応じて与えるエサは違うの?」「今日、お昼に頂いたお刺身は脂っぽく無かったが、養殖魚の脂肪含量はどの様にしているの?」「お昼に頂いた養殖アジを使った醤油味のひらきはどの様にして作るの?」「漁協婦人部はどの様な活動を行っているの?」等々の質問が次々に寄せられた。最後に一行を代表して大木美智子会長が、「百聞は一見にしかず。今日の視察で養殖魚に対する先入観が一掃されました」と自らの目で確認した現場の様子に納得されるとともに、「養殖魚は絶対にPRが足りない。こんなに美味しく、しかもこんなに科学的な生産を行っておられるのだから、もっと積極的にPRをすべきです。微力ながら私達もお力になれればと思っています」との力強いエールを頂き、今回の養殖場視察を終了した。

【お知らせ】
 (社)全国かん水養魚協会では、今回の様な消費者の方々の養殖場視察を大歓迎致します。グループでの養殖場視察のご要望がありましたらお気軽に本会までお問い合わせ・ご相談下さい。

<連絡先>
   (社)全国かん水養魚協会
   TEL:078-681-9106   FAX:078-681-1872  e-mail:staff@yoshoku.or.jp

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