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回転寿司市場4400億円・なお拡大
15年には4800億の予測
上位3社 新規出店重ねる
 
    【大阪】回転寿司の市場拡大が続いている。市場調査を手がける富士経済の調べによると、2010年の市場規模は前年から159億円(3.7%)増え、4440億円だった。
  5年前と比較すると、936億円(26.7%)市場が拡大。幅広い年齢層を集客し、ファミリーレストランから需要を奪っている。

  11年は4545億円(前年比2.4%増)を見込み、15年には4800億円に達すると予測する。店舗数は前年比1.6%増の3760店に伸びた。カッパ・クリエイト、あきんどスシロー、くらコーポレーションの上位3社が新規出店を重ねた。
  
  かっぱ・クリエイトの今年の既存店売上高は、東日本大震災の影響で3月は前年同月比75%台に落ち込んだが、4月以降は90%台に回復。東北の店舗が少ないあきんどスシローは、前年超えが続き好調を維持する。震災後は消費マインド低下が懸念されたが、「レジャー・遠出を控えた分、回転寿司を近場のハレの場として利用しているようだ」(富士経済)と分析する。
2011年11月2日 みなと新聞

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