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「みかんぶり」販売スタート
宇和島産の新商品
全国のくら寿司チェーンで
タレント・眞鍋かをりさんらPR
 
     くらコーポレーション(田中邦彦社長)は4月6日から回転寿司チェーン「くら寿司」で、愛媛県宇和島産の新商品「みかんぶり」の販売を開始した。5日には愛媛県、宇和島市と共同で発売を記念したPRイベントを開催。同県出身のタレント・眞鍋かをりさんや石橋寛久宇和島市長らがみかんぶりの魅力を紹介した。
    今回発売した「みかんぶり」は、県の水産研究センターなどが開発に携わり、餌料にミカンの皮を混ぜたもので、変色が少なく、柑橘(かんきつ)系独特のさわやかな食感を演出している。イベントでは同県の養殖魚は「愛育フィッシュ」と呼ばれていること、養殖魚生産額が全国1位であることなどにも触れた。
  みかんぶりを食した眞鍋さんは「食べ比べてみるとすぐに分かった。愛媛の魚が流通していくことはうれしい」とコメント。石橋市長は「愛媛、宇和島の養殖魚は天然魚を上回ると評価を得ている。今後も、積極的に展開していきたい」と意欲。
「みかんぶり」をPRする石橋市長、眞鍋かをりさん、田中社長(左から)
「みかんぶり」をPRする石橋市長、眞鍋かをりさん、田中社長(左から)
  

  くら寿司は「寿司を通じた地域活性化」を掲げ、約2年前から全国の漁協と連携を始めている。ご当地の水産物を販売しているが、田中社長は「今後も、各地の漁協と協力させてもらい、魚の消費につなげる」と強調。「日本人は日本の魚を食べるべきだ」として、マーケティングなどを通じての魚食拡大を表明した。
  販売を開始した「みかんぶり」は、全国のくら寿司で4月19日まで取り扱う予定だ。また、くら寿司では「鮮度くん」と名付けた新たな寿司キャップ(皿カバー)も展開。これにより寿司をウィルスやホコリなどから保護できるという。
2012年4月9日 水産経済新聞

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