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魚食普及でコラボ―親子12組28人 サンマかば焼き丼に挑戦
学校 古川クッキングスクール
流通 福水商事
小売 ダイエー
 
サカナグミの佐藤彰子さん(左)らが子どもたちにサンマのさばき方を教えた
サカナグミの佐藤彰子さん(左)らが子どもたちにサンマのさばき方を教えた
  

【福岡】魚のおいしさを伝え、魚料理ができる人を一人でも増やそうと、料理学校と流通、小売のコラボ企画が福岡でスタートした。古川クッキングスクールの校長で料理研究家の古川年巳先生と福水商事、ダイエーは17日、福岡市のダイエーショッパーズモールマリナタウン店で「第1回古川先生とサカナグミの魚料理教室」を開催。12組の親子28人が参加し、サンマをおろしてかば焼き丼作りに挑戦した。

魚料理教室ではダイエーの広田宏典マリナタウン店店長、九州事業統括部食品・HBC商品部フィッシュカテゴリーの江見幸俊バイヤーがあいさつし、「魚をどんどん好きになってください」と呼び掛け、福水商事の田中道孝社長は「われわれは日々、食育や魚食普及に力を注いでおり、今回こうした企画が実現でき、また多くの方々が参加されて大変感激。少しずつ魚をおろすのが上手になってください」とあいさつした。

講師を古川先生と、古川クッキングスクールから生まれたお料理ユニット「サカナグミ」が務めた。サカナグミは佐藤彰子さん(管理栄養士)を中心に福岡市場での料理教室やテレビ主演、新聞・雑誌などで魚食の魅力をPRをしている。

参加した大半の子どもたちは魚料理が初めて。古川先生やサカナグミから包丁の握り方や魚のさばき方、たれの煮詰め方などを手取り足取りで教わりながら、サンマのかば焼き丼を作り上げた。古川先生は「皆さん、とても上手。近いうちに魚料理のオリンピックを開きますから、腕を磨いてご参加ください」とあいさつ、子どもたちは魚料理に関心を深めていた。

次回の魚料理教室は来年1月19日に開催予定。ダイエー九州商品部フィッシュカテゴリーの川内進チーフバイヤーは「真の魚食ファンを育てるにはやはり調理ができることが大切。こうした魚料理教室などを通じて次世代、子どもたちに魚食文化を引き継いでいってもらいたい」と話していた。

2013/11/20 みなと新聞

  

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