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育ゲー「畑っぴ」―魚編第2弾「ブリ」登場
マルハチニチログループが協力
エルディ、今後の充実期待
「脂が乗ったおいしいブリ、堪能を」
 
「畑っぴ」の魚編は農地の代わりに養殖場
「畑っぴ」の魚編は農地の代わりに養殖場
  

ゲーム開発などデジタルコンテンツの企画、制作、販売などを行うエルディ(東京・目黒区)は、農業体験シミュレーションゲーム「畑っぴ」を運営しているが、今年の3月からはマルハニチログループの協力のもと、「魚編」ゲームが開始。この11月27日からは、カンパチに続いてブリが対象魚種として追加され、今後魚種の充実が期待される。

「畑っぴ」は、スマートフォンなどにあるゲーム上の仮想農園で課金しながら野菜や果物を育て、育てたものが自宅に届くというもので、農業のプロが農作物の環境に気を遣い、丹精込めて育てるという、実際の農業と同じような内容で監修しているため、本格的な育ゲー(育成ゲーム)として主婦や若者に人気を集めている。

3月から開始した「魚編」ゲームは、海の農園内に養殖カンパチを飼育、育成するというもので、実際に漁業権の購入からイケスの設置や餌やりなど漁獲するまでの1年半をゲーム上で再現し、育成するとマルハニチログループの桜島養殖から冷凍の「薩摩カンパチどん」が届くというもの。今回はその「魚編」にブリが仲間入り。育成すると、マルハニチログループのアクアファームから生鮮半身フィレー(約1.5キロ)の「ブリ吉」が届く。

   ブリは半身のフィレーで届く
ブリは半身のフィレーで届く

マルハニチロ水産増養殖事業部鮮魚販売課の芝原浩司課長役は、「価格重視のネット販売とは異なり、ゲームを通じて養殖魚が出荷されるまでの過程が理解でき、それに見合う品質を納得した上で購入できるという点で、第1弾の冷凍カンパチも予想以上の購入となっている。これからの季節、脂が乗ったおいしいブリをこの育ゲーをきっかけに堪能していただきたい」と話している。

2013/12/03 水産経済新聞


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