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「愛育フィッシュフェア」開催
首都圏イオン59店舗で
ブリやタイなどアピール
中村・愛媛県知事もPR
 
来場者に魚を振る舞う中村知事(中央右)
来場者に魚を振る舞う中村知事(中央右)
  

愛媛県とイオンリテールは13日まで、東京や神奈川などイオン59店舗で「愛育フィッシュフェア」を開催した。11日には品川シーサイド店に中村時広愛媛県知事が訪問し、トップセールスも実施。ブリやタイなど愛媛産の水産物を直接、首都圏の消費者にPRした。

両者は平成23年12月に地域活性化包括連携協定を締結。愛媛県の地域活性化と県民サービスの向上を図るなど連携を強めてきた。今回のフェアもその一環として行われたもので、首都圏では初めての「愛育フィッシュ」フェアとなる。

中村知事は愛媛県では「養殖」と呼ばずに「愛育フィッシュ」と定着させていることに触れつつ、「研究に研究を尽くし、愛情を持って育てている」と、来場した消費者に紹介。「畜産の世界では大事に育てたものが高い評価を受けるが、魚も同じ」と述べ、愛媛県水産物の浸透を図った。

ご当地キャラクターのバリィさん、みきゃんも参加したイベント会場では、中村知事が自らブリやマダイを来場者に振る舞うとともに、抽選会なども実施。終了後には宇和島水産高校の女子生徒が40キロの宇和島産マグロを解体して販売した。

このほか、売り場ではブリやマダイ、マハタやマグロなどさまざまな水産物が並んだほか、愛媛産の柑橘(かんきつ)類なども特別に販売され、イオンは愛媛一色に。イベント終了後、中村知事は「養殖というイメージを変えていきたい。首都圏のみならず、全国に愛媛の魚を広めていく」と、改めて決意を表明した。

2014/1/15 水産経済新聞

  

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