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長崎魚市場「第33回 長崎さかな祭り」開催
近年最高の3万2000人
養トラフグコーナーが初登場
 
模擬セリ大会に市民らが殺到
模擬セリ大会に市民らが殺到
  
【長崎】長崎の秋の恒例イベント「第33回 長崎さかな祭り」が19日、長崎魚市場であり、前年超えの近年最高となる3万2000人が詰め掛けた。

長崎さかな祭りは、同祭り運営協議会(中山志朗会長)が魚食普及や地産地消の推進を目的に毎年開くイベント。今年は会場の目玉として県産養殖トラフグコーナーが初登場した他、1500食分の「マグロ&ヒラス刺身試食会」が開催された。

トラフグコーナーでは長崎市たちばな漁協がトラフグの唐揚げやフライの試食と格安販売を行った他、「トラフグ重量あてクイズ」では上位回答者にトラフグの刺身「てっさ」を賞品として進呈した。クイズに参加した20代の女性は「トラフグを絶対ゲットする。当たれば最高の幸せ」と笑顔で話し、大人気だった。

「マグロ&ヒラス刺身試食会」では試食した児童が両親に「今日の夕飯も刺身がいいな」とおねだり。鯨雑煮の試食会では日野商店が長崎伝統の鯨食文化を広く知ってもらおうと2000食分を用意、整理券を求め長蛇の列ができた。

模擬セリ大会のステージには魚をセリ落とそうと市民らが殺到、熱い歓声に、セリ人が大きな掛け声で応えた他、仲卸店舗では鮮魚や塩干品、ねり製品などが格安で販売され、大勢の買い物客でにぎわった。長崎魚市の多田聖一取締役は「例年を超える入場者に驚いた。中には午前2時から会場を待つ来場者もいたほどだ」と笑顔で語った。

2014/10/22 みなと新聞

初登場の養トラフグコーナー
初登場の養トラフグコーナー
  

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