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2014年国内クロマグロ養殖―人工種苗が天然上回る
出荷量は1万5000トン
 
  

昨年の国内クロマグロ養殖の活け込み種苗は、天然種苗の減少から人工種苗が29万8000尾と全体(51万9000尾)の57%に上るなど、人工種苗が初めて天然を上回った。水産庁が3月31日、2014年の国内クロマグロ養殖実績(速報値)を発表したもの。14年の出荷量は、1万5000トン・23万尾と過去4年では最高水準を記録した。

14年の種苗の活け込み尾数は51万9000尾。13年は61万1000尾(うち人工種苗は26万4000尾)。天然種苗の漁模様が主な要因とみられる。12年は47万3000尾(同26万8000尾)、11年75万3000尾(同21万4000尾)。

養殖経営体数は95。13年に比べ3経営体、同12年に対し12経営体それぞれ増加した。養殖場数は150で、13年に比べ3、同12年に対し10増えた。養殖場の増加は、人工種苗の養殖場が増えたのに対し、養殖場の統廃合などによる減少があったため。

年別の出荷量(出荷尾数)は次の通り。

  • 14年=1万4713トン(23万尾)
  • 13年=1万396トン(19万7000尾)
  • 12年=9639トン(17万7000尾)
  • 11年=1万224トン(19万尾)

  

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