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フィッシュミール工場落成祝賀会
泰興商事大船渡化製
待望の施設、門出祝う
 
大きな掛け声で鏡開き
大きな掛け声で鏡開き
  

【大船渡】泰興商事(阿部泰兒社長)の大船渡化製フィッシュミール工場落成祝賀会が21日正午から大船渡プラザホテルで開催され、80人の関係者が大船渡地区で待望されていた工場の門出を祝った。

冒頭、阿部社長は「大船渡市をはじめとした多くの関係者のご支援、ご協力で1年半余りで完成した。残渣(さ)を処理するミール工場は水産加工業にとって欠かせない施設で、小型魚を原料として買い付けることで漁船誘致にもつながると確信している。ミール事業に力を入れ、将来的には魚油を活用した商品開発も進めたい」と式辞を述べた。

引き続きcos設計の千葉徹社長、クマケー建設の熊谷敬一郎社長、伊藤忠マシンテクノスの松尾惠介社長に感謝状が贈られた。

このあと、戸田公明大船渡市長は「小型魚の買い付けで魚価の底上げになり、加工業者の残渣の処理の経費削減につながる。地域支援に心から感謝したい」、菅野佑三大船渡魚市場社長は「大船渡でミール工場がなくなり15年たったが、昔とは全く違う素晴らしい工場が完成した。加工残渣の処理経費の軽減、多獲性魚の魚価の安定に役立つ」と来賓祝辞。

祝電披露のあと、阿部社長、菊池一彦岩手県沿岸広域振興局副局長、田村誠岩手県会議員、戸田市長、菅野社長、阿部泰浩阿部長商店社長らにより「よいしょ」の力強い掛け声で鏡開き。

田村議員の音頭で乾杯、祝宴に入り、宮本孝成泰興商事大船渡化製フィッシュミール工場長は「岩手県、大船渡市などの行政、水産関係業者、工事関係者らのご協力で無事竣工でき、お礼申し上げます。大船渡をはじめ、三陸沿岸の復興のため最大限に努力します」と謝辞を述べ、稲井幹男日本フィッシュミール協会副理事長が中締めを行った。

2015/04/23 水産経済新聞

  

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