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ふるさと高額納税で現地でマグロの解体サービス
松浦市、福島にお礼のマグロ
 
出張解体を計画している道の駅「鷹ら島」
出張解体を計画している道の駅「鷹ら島」
  

【松浦】松浦市(友広郁洋市長)のふるさと納税では2015年12月、養殖クロマグロの返礼を希望する200万円の高額納税があり、納税者が住む福島県にお礼のマグロを持参、同市の道の駅「鷹ら島」の関係者がマグロを解体し、謝意を表す計画が進んでいる。

2014年10月にふるさと納税制度がスタートした松浦市では、返礼品の一つとして養殖クロマグロを選定。200万円以上の高額納税者に解体サービス込みで養殖クロマグロを贈呈するほか、100万円以上の納税者には養殖クロマグロ1本を丸ごとプレゼントしている。

2015年12月には、返礼品として養殖クロマグロを希望する福島県在住者が200万円のふるさと高額納税をしたほか、関東、関西から100万円の納税が複数あり、2015年末までに計4件、800万円のふるさと納税が寄せられた。

これら高額納税者には、双日ツナファーム鷹島が養殖生産するクロマグロを返礼品として贈呈。200万円以上の納税者には、マグロの解体ショーを毎月実施している道の駅「鷹ら島」のスタッフが60キロサイズの養殖クロマグロを現地に持ち込み、解体サービスを行うことにしている。

解体サービスを計画している鷹ら島では、「今回の高額納税は大変ありがたいこと。復興途上の東北地方からのご厚情に報いるためにも現地に赴き、最高品質と評価が高いクロマグロを食べていただくことで、復興に弾みがつけば」(板谷國博鷹島物産社長)としている。

2016/01/14 水産経済新聞

  

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