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神奈川で加工フグ解禁
8月から規制緩和で販売可
 
  

神奈川県は8月からフグ加工品の販売規制を緩和する。これまでは免許を持った「ふぐ包丁師」がいなければフグ加工品の販売ができなかったが、8月1日以降は届け出のみで調理、販売を認める。県内でフグの免許を持たない飲食店や量販店でも、除毒済みの身欠きトラフグなど加工フグの販売が可能となる。

神奈川県は昨年12月に県条例(神奈川県ふぐ取扱いおよび販売条例)を一部改正。今年度内に詳細な施行規則を定めて、8月1日から施行する。

フグの除毒処理については、各自治体ごとに(1)資格試験が必要な「免許制」と(2)届出の提出のみの「登録制」に制度が二分している。

岡山は4月から

岡山県でも4月にフグ加工品販売規制を緩和するが、一方で安全性を高めるため、これまでの登録制を改め、免許制を導入する。県条例改正を受け、現在登録している施設と登録者には講習受講で免許と同等の「認定」を与える。

末端からの要望を受け、フグ加工品の販売緩和は全国各地で今後も続くとみられる。一方で加工フグ販売緩和の引き換えとして、安全性確保のため現在登録制の自治体は免許制導入に切り替える動きは広がりそうだ。

2016/02/03 みなと新聞

  

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