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愛媛産 養スマ 「伊予の媛貴海」今秋本格投入
大阪の試験販売で手応え
 
阪神梅田本店地下1階鮮魚売り場で販促
阪神梅田本店地下1階鮮魚売り場で販促
  

【大阪】愛媛県が生産に力を入れる養殖スマ「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」の試験販売が1日、大阪市北区の百貨店・阪神梅田本店地下1階鮮魚売り場の魚くみであった。試験販売は4回目で、今回は寿司と刺身各50パック限定。今秋からの本格販売に向け、売り場担当者が買い物客に脂ののりや、希少性などスマの特徴を伝えながら売り込んだ。

同店の試食販売はスマを「伊予の媛貴海」と名付ける前の1月にも行っており、商品名は「養殖スマ」だった。その後は「伊予の媛貴海」の名称を前面に出し、4月15日から販売日を決めて販促に取り組む。

1日はミニのぼりやポスターを飾り、媛貴海の寿司と刺身を各50パック限定で提供した。使用料は原魚換算2〜3尾という。

同店フード営業統括部生鮮・惣菜商品部の西本和也バイヤー生鮮担当は「お客様の反応は上々。脂のきめが細かいため口当たりが滑らかで、口に残らないため、特に高齢のお客様の嗜好(しこう)と合うようだ」と本格販売を前に手応えを感じた様子だった。

媛貴海は2.5キロ以上に成育し、背中側の脂肪含有率が25%以上に成育した養殖スマ。鮮度と魚体が傷つかないようパウダースノーのような氷を使用し、輸送する。2015年度は4400尾の種苗を池入れ。試験販売は愛媛県と大阪府、東京都の3都府県で行った。

2016/06/06 みなと新聞

  

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