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黒瀬水産、養殖ブリでASC初取得
エコラベル
グローバル社は22日にも
 
  

養殖ブリで水産養殖管理協議会(ASC)の認証を申請していた黒瀬水産(宮崎県串間市、山瀬茂継社長)が12月16日、国内初となる認証を取得した。加工会社グローバル・オーシャン・ワークス(鹿児島県垂水市、増永勇治社長)と養殖業者の福山養殖(鹿児島県垂水市、小林松三郎代表)もASC認証の申請をしており、22日にも認証を取得する見通し。

黒瀬水産が認証を取得したのは、宮崎県の串間、延岡と鹿児島県の内之浦の3漁場。

ASCの認証取得には国内のブリ養殖では一般的に使用されている薬剤に制限があるため、困難とされてきた。

オランダに本部を置くASCは、環境と社会に配慮した責任ある養殖業を推進しているエコラベル認証。欧米の流通業者では、納入業者に養殖エコラベル(AEL)や、持続可能な漁業を推進する海洋管理協議会(MSC)の取得を求めているところもあり、AELの取得は輸出を考える企業には大きな強みになる。

国内では養殖カキの業者のASC取得事例があり、ブリは2魚種目。

2017/12/21 水産経済新聞

  

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