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福井県、餌に酒粕、よっぱらいサバ
「復活PJ」で小浜サバ文化伝承
SABAR鯖街道銀座店がメニュー化
 
よっぱらいサバ
よっぱらいサバ
  

昨年3月に福井県小浜市と「サバ復活プロジェクト」への連携協定を結んだサバ料理専門店「SABAR」を展開する?SABAR(右田孝宣社長)は、銀座店を「鯖街道銀座店」として同年10月にリニューアルオープンしたが、このほど餌に酒粕を利用して養殖したサバを「よっぱらいサバ」としてメニュー化した。

クラウドファンディングを利用した町おこし(クラウド漁業)の一環として、小浜市と連携。江戸時代に鯖街道の起点(終点は京都)だったものの、漁獲を減らしていたことから、サバの町を養殖により再活性化しようと立ち上げた「サバ復活プロジェクト」が背景にある。

養殖の餌に京都市出町柳にある老舗「松井酒造」の酒粕を混ぜていることから「よっぱらいサバ」と命名。通常の餌に対し酒粕は3.8%の比率で混ぜている。養殖方法は過密養殖ではないため、サバの運動量が増し、適度に身質が締まっているのが特徴。この「よっぱらいサバ」はSABAR13店舗で順次メニューとして展開していく予定。

2018/01/09 水産経済新聞

使用している酒粕入りの餌
使用している酒粕入りの餌
  

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