戻る トップページへ戻る

東京の魚介類は総じて割安−サケ、マグロ、エビ
海外主要都市との内外小売価格調査
農林水産省が昨年11月に実施
 
   農林水産省が9月4日発表した内外小売価格調査によると、東京と海外主要5都市とを比較した場合、魚介類は総じて東京より割高となっていることが分かった。前年の調査でも同様の結果が出ており、他都市に比べ割安のようだ。
 今回の調査は、昨年11月に食料品42品目で行なったもの。このうち魚介類の価格を見ると、サケは東京で216円(100g当たり)。ほかの都市はパリの365円を筆頭に、ジュネーブ337円、ニューヨーク228円、ロンドン218円と、価格比は東京を100とした場合に169−105。唯一、シンガポールが176円で東京より割安。  また、マグロは東京が395円(同)であるのに対し、ロンドンは1027円、ジュネーブ867円、シンガポール850円で、いずれも2倍以上。ニューヨークも1.8倍で、東京の割安感が目立っている。


  

なお、調査した魚介類全体でみると、東京を100とした場合、パリが58のほかはロンドン191、ジュネーブ177、ニューヨーク140、シンガポール134で、4都市が東京より割高だった。前年調査では5都市がいずれも100を超えていた。

(2006.9.6 水産経済新聞)

戻る トップページへ戻る