事業概要

◆事業種類
 本会は、定款第4条の定める次の事業を行っています。
 (1) 海水養殖魚介類の種苗の確保に関する調査及び対策
 (2) 海水養殖に関する技術開発及び普及
 (3) 海水養殖魚介類の生産に関する研修会及び情報交換
 (4) 海水養殖に必要な資金及び物資のあっせん、
     刊行物の発行及び情報提供
 (5) 海水養殖魚介類の生産情報の提供及び展示会等による啓発
 (6) 前各号のほか、本会の目的を達成するために必要な事業


◆各種事業の内容 (平成28年度)
1)種苗確保事業

需要に見合った計画生産の推進

モジャコ採捕風景

  • モジャコをはじめとする養殖用種苗の生産状況を把握
    (モジャコ情報6回)
  • 在庫尾数調査を行い、生産現状を逐次把握
    (9月・3月に2回実施)
  • 人工種苗の生産数量を把握
  • 把握した情報の提供
    (会員・賛助会員・各県担当者・会議など)
  • 情報の共有による安定した生産
2)養殖指導事業
  • 養殖魚の安全・安心対策の推進
    養殖魚の履歴書」添付の徹底を図り、消費者の信頼に応えられる安全な魚作りの推進に努める。
  • 安全な養殖資材(漁網防汚剤、水産用医薬品、機材等)の開発協力と普及
    全漁連、他団体、研究機関の各種開発事業への参画
  • 環境保全、改善情報の啓蒙
  • 経営の安定化を推進
    漁業経営セーフティーネット構築事業、積立ぷらすの活用推進
    養魚用飼餌料の確保に向けた取組
  • 魚類養殖の課題解決の要望活動
3)養殖研修事業

第41回シンポジウム

  • 第42回全国海水養殖シンポジウムの開催
    開催地:香川
    参加者:350名
    具体的な開催形式や実施方法は「シンポジウム実行委員会」で立案し、役員会において決定する。
4)図書出版事業

月刊かん水

  • 「月刊かん水」の発行(6回)
    会員の求める情報を提供できるように、編集・企画内容の検討を図り、府県海水(かん水)の支援を得て養殖業者の全員購読を目指す。
5)組織強化事業
  • 「養殖漁業懇話会」への要望
  • 会員と協調した事業実施
  • 国、関係先への要望活動
6)消費・生産管理対策事業

絵で見る養殖業

生産現場からの情報発信を行うとともに、消費者・流通業者との交流の場を設け、養殖魚の需要拡大と消費者が求める養殖魚作りを進める。

(1)消費対策事業

  • 消費者に養殖魚をPRして需要拡大
    *漁場視察・意見交換会・勉強会・出前授業等々
    *パンフレット「絵で見る養殖業」・料理レシピ・DVD「粋な魚をお届けし ます!日本の養殖業」・「ウォールドくんの養しょく業ってなんだろう!?」
  • 「至極のトラフグ」(大人用、こども用)等々の活用。「消費対策事業検討 会」を設置し消費者の動向を把握し、消費拡大を推進する。

(2)飼料環境対策事業

  • 持続的な養殖方法の確立
    環境保全・環境改善を啓蒙
    飼餌料の安定確保
    飼餌料の成分調査

(3)若手業者検討会事業

熊本

  • 「魚類養殖の明日を考える若手検討委員会」を設置し、魚類養殖の課題と今 後のあり方について検討する。(2回/年)
7)トラフグ養殖部会事業

トラフグ部会

  • 産地間協力による計画生産
    尾数調査及び浜値の情報交換を行う。(19回/年)
  • 国産養殖トラフグのPRと経営安定化
    「トラフグ養殖部会」を開催し、情報交換・国産養殖トラフグのPR・消費拡大 に向けた活動を行う。(5回/年)
☆輸出促進事業

水産物のオールジャパンでの輸出促進を強化していくことを目的に設立された 「水産物・水産加工品輸出拡大協議会」(平成27年2月23日設立)が総括 して実施する。協議会の会員として養殖魚の輸出促進事業を行う。

対象国:ロシア(セミナー3回)
   :上海(セミナー2回)

※6)の事業については、(一社)日本養魚飼料協会に加盟の9社(伊藤忠飼料㈱、金子産業㈱、昭和産業㈱、スクレッティング㈱、中部飼料㈱、日清丸紅飼料㈱、日本農産工業㈱、林兼産業㈱、フィード・ワン㈱)と坂本飼料㈱の協賛を得て実施する。




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