豊かな漁場と生産者の巧みな技術

愛媛県 産地応援、食卓に県産品を

2020年05月27日

宇和島市「#鯛たべよう」などPR
宇和島市鯛PRチラシ

「#鯛たべよう」をPRするチラシ

愛媛県は「オンライン飲み会などのおともに」と、県産農水産品を積極的に紹介している。同県の中村時広知事は報道関係者向けのプレスリリースで、「本県でも、(新型コロナウイルスの影響で)多くの生産者や事業者の方々が受注の激減などによって苦境に立たされている」と説明。「この機会に、愛媛自慢の逸品をお買い求めになり、心と体を癒していただければ」と訴える。

水産関係では、養殖マダイの生産量日本一の同県宇和島市が進める「産地応援企画『#鯛たべよう』」のホームページ(https://www.city.uwajima.ehime.jp/site/minnade-ouen/taitabeyo.html)を紹介。

「鯛を食べよう。鯛を買おう。」とアピールする。「交流サイト(SNS)で応援」の取り組みは、「タイを食べた時、買った時、料理した時、釣った時などにSNSへ「#鯛たべよう」を付けて投稿してほしいと呼び掛ける。さらに「買って応援を」と、タイが購入できる通販サイトなどを掲載した。

このほか八幡浜市の名物「平家谷そうめん流し」の営業開始が延期され、会場で予定されていた釣り堀のニジマス1万5,000尾が行き場を失ったことから急きょインターネット(https://item.rakuten.co.jp/kuniyasu/10000755/#10000755)で販売していることを紹介。

ニジマスは内臓除去など処理後に細胞を生かす先端凍結技術(CAS)で冷凍されていて、ポピュラーな塩焼きはもちろんのこと、から揚げやホイル焼きなど調理も簡単となっている。

さらに、小魚珍味発祥の地といわれる松前町の四国珍味商工協組が運営するホームページ「せとIRICO生活」(http://www.shikokuchinmi.or.jp/)を紹介。「ショッピング」のページから各種イリコ商品が購入できることもアピールしている。

2020/5/27 水産経済新聞

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