豊かな漁場と生産者の巧みな技術

兵庫県淡路島、地場産サクラマス使い83品

2021年03月3日

兵庫淡路島 飲食店らご当地グルメ提供
今年は83メニューが登場

今年は83メニューが登場

兵庫県淡路島の宿泊施設や飲食店、物産館など39店舗は3月1日、福良漁協(同県南あわじ市)が生産する「淡路島サクラマス」を使ったご当地グルメの提供を始めた。前田若男組合長(若男水産社長)は「生の淡路島サクラマスはシーズン中しか味わえない。たくさんの人に味わってほしい」とあいさつした。

淡路島サクラマスプロモーション実行委員会が2月26日、南あわじ市内で記者発表を行った。淡路島サクラマスを使った丼や鍋、漬け魚、さつま揚げなど83メニューを島内各店舗で提供する。今年は新たなカテゴリーとして「こだわりの逸品」が登場。調理法や盛り付けなどにこだわった4メニューを販売する。

淡路島サクラマスの養殖は今年で5年目。今期の生産者数は1社減の2社となる。種苗の導入数は若男水産が養殖量を1トン増やすことで、前期と同じ1万7,500尾(5トン)を維持する。成育は1キロ前後と例年並みで、シーズン終盤の5月には2キロまで育つという。

淡路島サクラマス

淡路島サクラマス

2021/03/03 みなと新聞

ページの先頭に戻る