豊かな漁場と生産者の巧みな技術

認証魚「食べたい」8割

2022年03月18日

MSC ASC 若い世代ほど高い割合
マルハニチロ回転寿司調査

マルハニチロ(池見賢社長)が3月16日に公表した「回転寿司に関する消費者実態調査2022」によると、海洋管理協議会(MSC)認証・水産養殖管理協議会(ASC)認証を取得した魚を回転寿司で「積極的に食べたい」は34%、「まあまあ食べたい」は47%で、合計した「食べたい」は81%となった。「多くの人が、海の豊かさを守りながら漁獲・生産された魚を食べたいと考えていることがわかった」(マルハニチロ)としている。

持続可能な漁業・養殖の認証(MSC認証・ASC認証)を取得した魚を回転寿司で食べたいか

調査は2月8~10日にインターネットリサーチで実施し、月に1回以上回転寿司店を利用する全国の15~59歳の男女から3,000人の有効回答サンプルを集計した。

持続可能な漁業・養殖の認証(MSC認証・ASC認証)を取得した魚を回転寿司で食べたいかを聞いた。世代別にみると、「積極的に食べたい」と回答した人の割合は10代の42%が最も多く、若い世代ほど高い傾向がみられた。

よく食べるネタ サーモンが1位

恒例の「よく食べているネタ」(複数回答)では、11年連続で「サーモン」が1位となった。回答は51%と半数以上を占めた。2位は「マグロ(赤身)」、3位は「ハマチ・ブリ」が続いた。

回転寿司店に行った際に最もよく食べているネタ

回転寿司店に行った際に最もよく食べているネタ(単一回答)でも、サーモンが23%でトップになった。理由(自由回答)も聞いており、「脂がのっておいしいから」「臭みがなくたべやすいから」「甘味があるから」「ネギやマヨネーズなどいろいろなトッピングと合うから」といった回答が挙がった。

1.5倍の価格に値上がりしても食べたいネタ(複数回答)でも、サーモンが17%で1位だった。以下、「マグロ(中トロ)」14%、「マグロ(大トロ)」11%、「ハマチ・ブリ」10%、「マグロ(赤身)」9%となった。

2022年3月18日 みなと新聞

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